本当にやりたいことがわからない人へ 答えを見つける7つの視点

本当にやりたいことがわからない人へ  答えを見つける7つの視点 自分を知るワーク

やりたいことがわからない…
毎日が充実していない…
もっと私に向いていることは…?

これらの悩みは、多くの人が人生の転機で一度は抱えるもの。

進路、転職、起業、副業、結婚など、大きな選択を前にしたときほど、「本当に自分がやりたいことって何だろう?」という問いにぶつかります。

しかし、その答えは外にあるものではなく、自分の内面に眠っているもの、だったりします。

この記事では、あなたの“本音”にたどり着くための7つの視点と、具体的なワークをご紹介します。

なぜ「本当にやりたいこと」はわからなくなるのか?

なぜ 「本当にやりたいこと」は わからなくなるのか?

なぜ、多くの人が、この問いにぶつかるのでしょうか?
ここでは、本当にやりたいことがわからなくなる理由から考えていきましょう。

他人の期待に合わせて生きてきたから

まず、多くの人が、親や学校、会社など「他人の期待」に応え続けるうちに、自分の本音を感じる力を失っていきます。

小さい頃は、何もなくても楽しかった。本当に物事を楽しめていた。
そんな気持ちがみなさんもあるのではないでしょうか?

ここで、自分の判断基準が他人寄りになっていないかをチェックしていきましょう。

下記に他人軸になっているかを確認するための記事を掲載します。

自分軸と他人軸の違いを知ることが、本当にやりたいことを見つける第一歩です。

参照記事:あなたは他人軸?簡単チェックリストと抜け出す5つのヒント

正解を探しすぎているから

次に「間違えたくない」「後悔したくない」と考えるあまり、完璧な正解を探そうとしてしまうことが挙げられます。

人生に正解はありません。

重要なのは“自己一致”しているかどうか。

これは自分の価値観・感情・行動が調和している状態です。

具体的な方法論は下記で詳しく解説していますので、ぜひ、ご参照ください。

参照記事:自己一致を実現する7つの方法と日常での実践ヒント

本音と建前が混ざっているから

次に「こうあるべき」という建前と、「本当はこうしたい」という本音が混ざり合ってしまうことが挙げられます。

本音と建前が混ざり合うと、判断が曖昧になり、結果、自分を見失うことに繋がります。

お金持ちを目指すべき、痩せるべき、成功を目指すべき、結婚すべき…など。

建前ばかりを美化しすぎるが故に、本当はどうしたいという本音の部分がどんどんかすれていきます。

そして忘れていきます。

このズレに気づくには、本音と建前の違いを整理して言語化することが有効です。

下記の記事を参照し、自分の本音と建前を明確にしてみてください。

参照記事:本音と建前の違いとは?分離を乗り越える5つの視点

本当にやりたいことに近づく7つの視点

本当にやりたいことに近づく7つの視点

さて、本当にやりたいことがわからなくなる理由を解説してきました。

上記を踏まえて、自分を調整できましたら、本当にやりたいことへ繋がる7つの視点を考えていきましょう。

1. 嫌だったことから自分の価値観を探る

やりたいことがわからないときは、逆に「やりたくないこと」や「嫌だった経験」を書き出してみましょう。

その中に、あなたが大切にしたい価値観や避けたい環境が隠れていることがあります。

書き出した一覧を眺めて、思考してみてください。

2. 時間を忘れて没頭した体験を思い出す

夢中になった瞬間には、あなたの才能や本質が現れています。

そのような体験は、才能の見つけ方を知るうえでも重要な手がかりになります。

過去の成功体験・集中体験などを思い返してみましょう。

自分の才能の見つけ方については、下記で詳しく解説しています。

ぜひ、ご参照ください。

参照記事:才能の見つけ方 気づいていない強みを掘り起こす7つの視点

3. 子どもの頃に好きだったことに立ち返る

これは、先ほどの時間を忘れて没頭した体験とも重なる部分があるかもしれません。

子ども時代の遊びや興味には、社会の目を気にせずに動いていた自分がいます。

その記憶を丁寧にたどることで、忘れていた「やりたいこと」の原型が見つかるかもしれません。

4. 嫉妬した相手を振り返る

「うらやましい…」
「なんであの人だけ…」
と感じた相手がいれば、そこにあなたの“やりたかったこと”が反映されている可能性があります。

嫉妬はネガティブな感情ではなく、本音を照らす鏡なのです。

5. 感動した経験を掘り起こす

泣くほど感動した出来事や心が震えた瞬間。

そこにあなたが求めているもののヒントがあります。

そのような感情の揺れは、自分の価値観や理想に触れている証拠です。

6. 人からよく頼まれることを確認する

他人から自然に頼まれることは、あなたの隠れた才能や役割を映していることがあります。

無意識に「できてしまうこと」は、他人から見れば貴重なスキル。

自分では当たり前過ぎて、見過ごしていることが多いです。

7. どう生きたいか?から逆算する

やりたいことは「何をするか」よりも「どう生きたいか」から見つかることもあります。

たとえば、「自由に生きたい」「人を支えたい」など、ライフビジョンをもとに、自分軸の作り方を見直してみてください。

参考記事:自分軸の作り方 他人に振り回されない7つのステップ

本当にやりたいことを見つけるワーク

本当にやりたいことを見つけるワーク

先ほどの7つの視点で考察することで、何となくいままで忘れていたものが見えてきます。
みなさんは、方向性が見えてきしたか?

ここからは、さらに、やりたいことを見つけるワークに入っていきます。
思い出した感覚を基に、価値観を可視化していきましょう。

1. 1週間の感情ログを取る

毎日の中で「嬉しかった」「モヤッとした」と感じた出来事を簡単に記録してみてください。

自分の感情は、本音を知る最も信頼できるコンパスです。

ひとつひとつをしっかり言語化することで、輪郭をはっきりさせていきましょう。

2. 理想の1日を文章で描いてみる

「朝は何時に起きて、どこで、誰と、何をするか?」

自由に妄想して構いません。

このワークは、価値観を反映する鏡になります。

本音と建前に気を付けて描いてみてください。

3. 価値観ワークで軸を可視化する

本当にやりたいことは、価値観に支えられています。

下記の記事で価値観を深堀するワークを用意しています。

ぜひ、実践し、自分の価値観の軸を可視化してみてください。

参考記事:価値観を明確にする7つの質問と深掘りワーク

それでも見えないときのヒント

それでも見えないときのヒント

上記のワークを実践した上で、それでもなお、何も見えてこない方は、私にご相談ください。

納得いくまで、本当にやりたいことを可視化していきましょう。

しかし、すぐに明確な「やりたいこと」が見つからなくても焦る必要はありません。

大切なのは、違和感としっくり感を感じながら小さな行動を重ねることです。

選択と行動を通じて、少しずつ自分の本心に近づいていきましょう。

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まとめ “やりたいこと”は見つけるより、思い出すもの

“やりたいこと”は見つけるより、 思い出すもの

最後に、「やりたいことがわからない」と悩むとき、多くの人はすでに“本当はわかっている”ことを忘れてしまっているだけだということがお分かり頂けましたでしょうか?

思い出す手がかりは、あなたの感情・記憶・違和感の中に眠っています。

まずは、上記の7つの視点とワークを通して、自分自身と丁寧に向き合ってみてください。

みなさんの毎日が幸せで溢れますように。心からお祈りしています。

執筆者プロフィール

MindShift:清水
「問い」と「分析」で、思考と感情を整理する自己理解の専門家。

才能・価値観・特性を言語化するワークを通して、本音と一致した選択・行動の実現をサポートしています。

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