「やりたいことがわからない」
この悩みは、年代や立場を問わず、多くの人に共通しています。
特に20代~30代では、「就職」「転職」「将来の不安」などの局面で、ふと立ち止まってしまうことがあるものです。
とはいえ、焦る必要はありません。
やりたいことが見えないのは「何もないから」ではなく、「まだ気づいていないだけ」です。
自分に合ったやり方で向き合えば、誰でも“本当の願い”が浮かび上がってきます。
この記事では、「やりたいこと わからない」と悩む人に向けて、見つけ方の5ステップと深掘りのための思考整理ワークをご紹介します。
なぜ「やりたいことがわからない」と感じるのか?

情報が多すぎて比較できない
SNSやネットで流れる「好きなことで生きる」「夢を叶えた人」の情報が多すぎて、かえって自分を見失ってしまうケースがよくあります。
どれが本物か、何が正解か、比べすぎてしまうのです。
他人の期待に応えようとしすぎている
家族や職場、社会からの「こうあるべき」という期待に縛られると、自分の本音を感じにくくなります。
“やりたいこと”ではなく“やるべきこと”ばかり選んでしまう状況に陥ります。
「好き」と「得意」が混ざっている
「得意=やりたいこと」ではありません。
得意なことに埋もれて、本当に心が動くことが見えなくなることもあります。
やりたいことを見つける5つのステップ

ここからは、具体的に「やりたいことがわからない」状態を脱するための5つのステップを紹介します。
1. 過去を振り返る(夢中になった瞬間を洗い出す)
まずは「過去の自分」を棚卸ししてみましょう。
・子どもの頃、時間を忘れて熱中したこと
・自然と努力していたこと
・誰かに頼られた場面
そういった「無意識に没頭していた瞬間」は、やりたいことの種になっている可能性があります。
2. 嫌だったことから逆算する(やりたくないことを明確に)
「やりたいこと」がわからない時は、「やりたくないこと」を明確にするのも有効です。
そこから逆算することで、自分に合った環境や価値観が見えてきます。
3. 「好き・得意・価値観」を棚卸しする
- 好きなこと(感情が動くこと)
- 得意なこと(自然にできること)
- 大切にしたい価値観(生き方の指針)
この3つを一度分けて書き出すと、自分の傾向がはっきり見えてきます。
→ 関連記事:好きなこと 見つけ方
4. 小さな行動を実験する(思いつきで動く)
頭で考えるだけでは限界があります。
「興味があるかも?」と思ったら、実際に体験してみること。
やりたいことは、やってみないとわからないものです。
5. 他人の視点を取り入れる(他己分析のすすめ)
他人に「自分ってどんな人?」と聞いてみるのも効果的です。
自分では当たり前すぎて気づかない特性を、他人は簡単に言語化してくれます。
→ 関連記事:自分の価値とは
やりたいことが「見えてくる」思考整理ワーク

「頭ではなんとなく分かってきたけど、言語化できない…」という時は、思考整理ワークが効果を発揮します。
自分の軸を可視化する「マインドマップ」
中心に「自分」や「興味のあること」を書き、そこから自由に関連語を広げてみましょう。
思いがけないつながりや、心の奥に眠っていた感情が見えてくるかもしれません。
→ 関連記事:マインドマップ 書き方 初心者
「感情メモ」で内側の声を聴く
日々の中で「楽しかった」「不快だった」などの感情を簡単にメモする習慣を持ちましょう。
それを1週間続けるだけで、自分の感情パターン=やりたいことのヒントが浮かび上がります。
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ワークに取り組むことで、「やりたいことの傾向」と「自分の軸」が見えるようになります。
注意すべき3つの落とし穴

「完璧な答え」を求めすぎる
「これだ!」と断言できるものがなくてもOKです。
やりたいことは“仮の答え”でも動いているうちに磨かれていきます。
「やりたいこと=仕事」に限定する
収入や職業と結びつけすぎると、選択肢が狭くなります。
最初は「遊び」「趣味」でもいいのです。それがやがて仕事に変わることもあります。
「見つからない自分」にダメ出ししてしまう
焦りや自己否定は、思考を硬直させます。
「まだ見つかってないだけ」「これから探す」と視点を変えることで、可能性が開きます。
まとめ:答えはあなたの中にある

「やりたいことがわからない」という悩みは、自分を探すプロセスの入口にすぎません。
自分に向き合い、少しずつ言語化し、仮でも行動してみることで、きっと“本当にやりたいこと”にたどり着けます。
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執筆者プロフィール
MindShift:清水
「問い・思考・構造化」の力で、人生の再設計を支援するコンサルタント。
自己理解・キャリア設計・ビジネス思考など、個人から組織まで幅広く対応中。


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